背負ってこそのリュック
2016.2.26
今日は風もなく、一週間ぶりの何とも穏やかな「晴れ」。
とにかく気持ちが良い日です。
そんな今日の主役はこちら。
ホリデイで作ったリュック。
「とにかく頑丈」というマリの言葉とおり、見た目にも貫禄のある風貌。
錠前・棒屋根・補強の革の形など、所々に”クラシック”を感じます。
マチをたっぷりとっていますが、
それに甘えて沢山物を詰め込んでも、
両サイドとサイドから底面にかけて、厚革でしっかりと補強しているので、
とても安心感があります。
後面には、出し入れがスムーズな“くり抜きのポケット”がつき、
向かって右側には、“メイン収納部にアクセスできるファスナー”も付いています。
普段は留めている両サイドのホックも
外せば底面に合せて、大きく開きます。
後面側には、内ポケットも。
余り写っていなくて申し訳ないのですが、このポケットはとっても便利です。
携帯やハンカチ・ティッシュ等、これだけの容量だと迷子になってしまいがちな
細々したものを入れておけます。
これくらいマチのボリュームがあると、入れたくなるのがお弁当や水筒。
こちらはこの通り余裕を持って収納できます。
+普段の荷物を入れてもまだ余裕があります。
写真では、A4ノート、文庫本、ポーチ(GS-46)、お弁当、長財布(GS-35)、
水筒、マフラーを入れました。
そして、、、
何より背負った時のこのポテッとした形。
鞄単体で見ていた時には感じていたあの貫禄やボリューム感が、
背負うとスッと馴染むんです。
不思議、、、。
女性にも良いボリューム感です。
お越しになった際は、ぜひ背負ってみてください。
オンラインショップでは、早々に売り切れとなってしまったこちらのベルト。
Organでは、今月いっぱいまで注文をお受けする予定です。
こちらも併せてぜひ。