ポケットかポーチをもうひとつ

2014.5.30

梅雨を飛び越えてしまったかのような陽気で、店先の新入りあじさいは

果たして咲くのか心配です(咲いたらご報告します)。

 

そんな今日のサンプルは、来たる夏に革カバンでも使いやすいシリーズ

bodybag!
ボディバッグです。

 

 

定番商品でボディバッグといえば不動の人気G-32。

他にもユーフラテのショルダー(G-15)やリバースレザーのショルダー(G-34)など

容量のある本体でストラップを調整してボディバッグ的に使える鞄もありますが、

今回はがっつりハードなボディバッグ!というよりは+1のポケットとして。

大きめのポーチを背負っている感覚、で作っています。

 

ベルトポーチはあまり使わないけれど、ポシェットもちょっと気分じゃないな、、

というときにおすすめのアイテムたち。

 

 

3タイプで形は少しずつ異なりますが、どれもパイピング入りの薄マチで

パイピングで薄マチ
潔くポケットなし、ミネルバ・ボックス仕様です。

 

自由に調節
ストラップは自由に調節できて体型や季節(お洋服の厚みなど)を気にせず使え

付け根部分が可動してむやみに寄れることもないというのもポイントです。

可動域、上
ここから

可動域、横
ここまで。90度まではいきませんが、ボディバッグとしては十分な可動域です。

 

 

 

まずは最初のプロトタイプから。(現品の色:アンバー)

ポシェット風の方
ぱっと見が一番シンプル、ストラップが上部2箇所についているタイプです。

 

そして、こちらは背面に本体ファスナーがついています。

G-32もそうですが防犯的にも結構いいのではないでしょうか。

ポシェット風の背面
二つ折り財布とスマートフォン、パスケース程度の収納ながら、背中にちょうどよく

収まって、動きの邪魔になりません。

 

吊ったまま撮影するとポシェット風ですが、こちらもストラップの可動域が大きいので

短めにすればきちんとボディバッグです。

ポシェット風に        ボディバッグ風に

 

 

 

続いてこちら。(現品の色:アンバー)

四角い方
長方形で、ストラップが斜向かいについているバージョン。

どちらが正解ということもなく、右掛け、左掛け、どちらでも使えます。

こちらは左肩にかけた方。縦長の長方形。

 

左掛けの方
こちらは右肩にかけた方。横長の長方形になります。

お好みはそれぞれあると思いますが、サンプル品なので普段どちらにかけるか

想像してご検討ください。

 

本体収納も、ななめ半分程ファスナーがついているので縦でも横でも

使い勝手が良いのが特徴です。

斜向かいの
大きさは長財布、スマートフォン、パスケース、キーケース、が収納できます。

 

 

 

最後は長方形転じて変形バージョン。(現品の色:左からカスターニョ、ネイビー)

変形豆型
こちらも左右どちらからでもかけられるタイプで、上の2点、どちらも同じフォルムです。

 

豆型右掛け        豆型左掛け

収納は長方形タイプと同じくらい。

今回はラウンドファスナー長財布(GS-27)、小物入れ・ポーチ(GS-1)、

ギボシ留め縦型キーケース(GS-23)を入れてみました。

収納状況

 

薄マチであることが幸いし、大荷物に忍ばせて旅行先のサブバッグとしても

最適なのではないかと思っています。

気が早いですが、夏の旅行に向けた計画にこのバッグも加えてもらえたらと思うと

楽しみです。

 

Organ(オルガン)

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