pinoでハンドバッグ
2016.5.27
2024.6.16追記
こちらのサンプル商品は廃盤になりました。何卒ご了承ください。
新入りが2つ。
上の緋花玉は、昨日花が咲いたばかり。
緑の中で一際鮮やか、はっとするような赤です。
下の多肉は子沢山。
今日も引き続き意欲的にpino。
ハンドバッグを大小2つ作りました。
ふっくらとしたやわらかな形で、動くとpinoの表面の表情が変わるのがよくわかります。
この鞄、とてもざっくりとしていてファスナーやホックなど
留め具なんかも付いていないのですが、
この通り、自然と口が閉まるような形になるのです。
こんな風に、口の四隅をつまんで
間に厚革を挟むことで、マチがしっかりとし
その分、柔らかな盤面がたわむことで口が閉じたようになります。
マチもたっぷりで、ふっくらとした本体。
底板がついているので、中身によって程よく形が変わりつつ
崩れすぎない良い塩梅です。
実際に手に持ちました。
アンバーは遠目で見ると、革を編んでいるようにも。
黒は身軽に出かけるのには丁度いい小ぶりサイズ。
アンバーの方は、肩掛けしても良さそうです。
2024.6.16追記
こちらのサンプル商品は廃盤になりました。何卒ご了承ください。
そして、本日より2wayボストンバッグ(G-63)が定番となりました。
サンプル品も含め、店頭に並んでいますのでぜひ。