続いてのプエブログッズ
2015.11.27
前回、前々回のブログに引き続き、プエブロで作った現品をご紹介します。
おさらいしますとプエブロはイタリアの職人さんが手作業でかけた
銀スリという加工が珍しい模様を生み出している革です。
細かいキズが引きで見るとモヤのようにふわっと色ムラが浮かぶ、
ふたつとない表情がちらばっています。
以前にブログで紹介した2wayトート。
そこから更に派生したデザインとプエブロで作った赤の2wayトート。
もともとは定番の2wayトート(G-23)の仕様違いでの試作でしたが、
今回作ったものは、口周りが2wayファスナートート(G-45)風になっています。
ぐっと革を織り込んで縫製した持ち感の良い取っ手。
内ポケット付きです。
赤のプエブロも銀スリの風合いを楽しめます。
プエブロのサビア(ベージュ)で作った、かごトート(G-51-S)の取っ手変形版。
左はノーマルのかごトート。
二本手で赤の2wayトートと同一パーツで作りました。
マグネット式の本体留めと内ポケット。
サイドもノーマルと少し仕様が異なります。
最新作のリュックサック(G-59)もプエブロのネイビーで作りました。
ノーマル(左)と比較すると・・・。
角張った錠前を採用しています。
ひねりの効いたマチと銀スリの表情が相まったフォルムです。
ファスナーブックケース(GS-37-S)も彩り豊かなプエブロで。
昨年ご好評だった、リスシオの『箱』も沢山作りました。
※プエブロは12月1日(火)販売開始予定※