前と後ろに
2016.7.1
まさに梅雨なこの頃。たまの晴れ間に浮かれます。
前回のボディバッグには続き、というか「その前」と「その後」がありまして。
今日はその話。
実は一番初めに出来たのは、向かって左のショルダーバッグ。
後面の作りはもちろん、ぐるっと入れた厚革をそのままストラップにつなげていたり
トートバッグからの流れを一番感じます。
サイズはA4ファイルが收まる大きめサイズで、控えめについた取手が妙に合います。
そして、先日のブログのボディバッグから派生したのが左のボディバッグ。
上部の作りを変えて、ファスナー式に。
鞄の留めとして一般的で、蓋とは対象的なファスナー。
随分顔が変わって、少しスポーティな雰囲気もあります。
土台となる作りは同じでも、サイズや留めが違うと随分と違う鞄になりますね。
こちらの2点も、店頭で販売しています。
色々な接点を感じながら店内の鞄を見てみるのも、良いかもしれません。
そして、本日より定番となったダブルラウンドファスナー長財布(GS-52)も
よろしくお願いします。