かぶせと1本手
2014.10.24
着るものもだんだんと厚みが増して、革のアイテムに似合う季節です。
今日ご紹介するのはこちら、トートバッグ。
かぶせの上からちらりとのぞく1本手の金具が
見た目のワンポイントになっています。
加えて、予想通り取っ手は長さを調節できるようになっている訳なので
と、どちらも様になるバランスが絶妙なのです。
引いてみると一見サイズが分からないフォルムですが、
この通り男性が持っていても十分使えるサイズです。
ちなみに、取っ手を短くしたときの端は
気分に合わせて、お洋服に合わせて取っ手の長さを
使い分けるのも楽しいところです。
それに向かって上方向に負荷がかかるので、本体下がふくらみ
とても広いマチでも鞄全体が安定します。
中身はというと、フタを開けると補強を兼ねたギボシ留め
たくさんの荷物を入れたときを考慮した作りが
半かぶせの醸し出すライトさを支えているのです。
箱モノやら円筒状のアイテムやら、収納するものの許容範囲も大きく
1、2泊の小旅行でも行けそうです。
まだ3連休を控えた行楽日和は残っています。
お供に連れていけるかもしれませんよ。